ムダ毛3
女性の多くが自分で何らかの処理をしているムダ毛ですが、その方法によってはさまざまなトラブルを引き起こします。春から夏にかけて、肌の露出が増える季節です。脱毛クリームを使った経験がある人は意外と多いようです。毛抜きなどで抜くと、毛のない状態を長持ちさせることができますが、皮膚の一部を引きちぎることになるため、大きな負担となります。この中でもっとも肌に刺激が少ないのは脱毛クリームでの処理だと言われますが、やはり毛が生えているのが人間の自然な状態ですから、どんな方法でも何かしら肌にダメージを起こしてしまいます。
ムダ毛処理の前の入浴は、肌を清潔にしたり、毛をやわらかくする効果もあります。しかし、ずっと何年も脱毛クリームだけでムダ毛の自己処理を続けている、という人の話はあまり聞いたことがないような気がします。引きちぎられた傷の部分から雑菌が皮膚の中に侵入すると毛嚢炎(もうのうえん)などのトラブルを起こすことがあります。いろいろある脱毛法のメリット、デメリットを考え、自分に合った方法を選ぶようにしてください。毛を取り除くために肌を傷つけていては、つるすべ肌にはとうていなれませんよね。
加温する方法として、例えば脱毛クリームを塗った部分にラップなどを巻き、密閉性を高めて自分の体温で温めるという方法があります。できればつるつるすべすべの腕や脚にしておきたいところですね。そのような場合に、多くの脱毛クリームの説明書には加温すると効果が上がると書いてあります。脱毛クリームは剃ったり抜いたりする方法に比べ、肌への負担も少なく(肌が丈夫な人には)、仕上がりもきれいです。
また、加温効果を上げるために、規定の時間よりも長く塗ったままにしておくこともやめましょう。脱毛クリームも万能ではありませんので、どうしても上手く脱毛できなかったり、肌がかぶれたりかゆくなったりしてしまう人もいるでしょう。自分の肌に合うかどうか、パッチテストで確かめてから広い範囲に使うようにしてください。顔にはとても気づかう女性でも、からだのムダ毛処理に関しては少し雑になってしまう人もいるようです。